KIO通信vol.6 【急増するサイバー攻撃に備える『超ビジネス保険』】 昨今サイバー攻撃による情報漏えいのニュースが後を絶ちませんが、警察庁によると、令和4年上半期には114件の被害の報告があり、令和2年下半期の21件より5倍以上も右肩上がりに増加しています。また114件の被害の内訳は、大企業36件、中小企業59件となっており、その規模を問わず被害が発生しています。 サイバーリスクを最小化するには、サイバー事故(インシデント)の発生前後の両方に備えが重要です。 ◆サイバーリスクを知ろう 東京海上日動火災保険(株)では、サイバーセキュリティ情報配信サイトとして「Tokio Cyber Port」を開設しております。 企業に必要なサイバーセキュリティに関する基礎知識や標的型メール訓練、予想損失額シミュレーションをはじめ、従業員向けの教育に使える分かりやすい動画もありますので、ぜひご活用ください。 「Tokio Cyber Port」 https://tokiocyberport.tokiomarine-nichido.co.jp/cybersecurity/s ◆サイバーリスクに備える保険 万が一サイバー攻撃を受けてしまった場合には、様々な費用が必要となります。 (例)・不正アクセス等の有無を判断するための調査費用 ・原因、被害範囲の調査費用 ・被害者へのお見舞い金支払い ・データ復元費用 ・再発防止のためのセキュリティ強化費用 等 東京海上日動火災保険(株)の『超ビジネス保険』では、オプションでサイバーリスクに対応する補償をご用意しております。費用の補償だけでなく、24時間365日対応している「緊急時ホットラインサービス」で直接ご支援を実施するサービスもあります。 『超ビジネス保険』の詳細につきましては、弊社までご連絡下さい。