KIO通信vol.16
【関東大震災100年】

今年は、1923年(大正12年)に発生した関東大震災から100年の節目の年に当たります。関東大震災は首都圏に未曽有の被害をもたらし、その発生日である9月1日が「防災の日」と定められています。各地で様々な防災イベントや展示が行われており、WEBから学ぶこともできます。首都直下型地震や南海トラフ地震などの大規模災害リスクに直面している今、関東大震災の教訓から改めて防災対策を考えてみましょう。

関東大震災100年特設ページのご紹介
内閣府
総務省消防庁
気象庁

東京海上の防災・減災サイト
東京海上日動火災保険(株)では、地震や津波、集中豪雨などの災害への備えと対応を紹介するサイト『あしたの笑顔のために』がございます。災害のメカニズムを知ることができ、防災用品のチェックシートや非常食簡易計算ツールもござますので、ぜひご活用ください。

経済的な備え
地震保険
地震等による火災や津波による損害は「地震保険」への加入がないと補償されません。地震保険は火災保険とセットで加入いただく必要がありますが、現在ご加入中の火災保険に地震保険をセットしていない場合は中途付帯も可能です。地震後の生活再建のためにも地震に対する補償の見直しを行いましょう。
地震危険等上乗せ補償特約
地震保険は最高でも保険の対象の支払限度額(保険金額)の50%までの補償となりますが、東京海上の個人向け『超保険』の「地震危険等上乗せ補償特約」をご契約いただくことで地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする損害について最大100%(*)の補償が可能となります。
*地震保険を保険の対象の支払限度額(保険金額)の50%(上限)でご契約した場合。
※ご契約にあたっては所定の引受条件があります。
『地震に備えるeQuick保険』
「地震に備えるEQuick保険」は、地震による被災直後の生活費に備える保険です。お住まいの地域で、震度6弱以上(*)の地震が観測された場合に、各震度に応じた定額の保険金をお支払いします。お申込みはスマートフォンで完結できます。
(*)選択する補償プランによっては震度6強以上となります。

※上記内容は保険の概要についてご紹介しております。ご契約にあたりましては、必ず重要事項説明書や各保険のパンフレット(リーフレット)等をよくお読みください。ご不明な点等がございましたら、弊社までご連絡ください。